最近3回の野菜中心の朝食用スープを見て頂くと「野菜ばっかりなのに糖質って結構あるんだ」と気づかれた方も多いことと思います。例えば玉葱の糖質は7.2%、蕪3.2%、キャベツ3.4%です。葉野菜では少し低いですが茹で大豆でも2.8%あります。肉と魚ばかりというような現実的ではない食事でも取らない限り、主食を抜いても糖質を極端に下げることは難しいものです。逆に考えると主食を抜いても野菜中心の食事であれば糖質不足になる心配はないということですね。今日はChristmas Eveにちなんで
赤と
緑が映えるスープを準備しました。

【材料】
大豆10g(40〜50個)、黄ピーマン30g(1/4個)、玉葱30g(1/6個)、ブロッコリー50g(2房)、トマトジュース165g(1缶)、ウインナー50g(2本)、塩1g、胡椒少々
【作り方】
大豆は前もって煮ておきます。ブロッコリーも下茹でしておきます。
玉葱を炒め他の材料と一緒に鍋に入れてトマトジュース、塩胡椒を加えて加熱します。
材料費約200円
蛋白質14.0g、脂質16.8g、糖質11.92g、塩分2.1g、265kcal
【追記】
このブログでも私の著書でも私の作る料理の栄養分析をいつも担当して下さっている無くてはならない
管理栄養士の橋本さんを紹介させていただきます。これからも度々コメントをいただき掲載させていただきたいと思います。
「はじめまして管理栄養士の橋本です。高雄病院に勤めて十年以上になります。超少食療法・玄米魚菜食療法など普通の栄養学では学べなかった食事療法に関わって現在に至っています。この療法から、人間の持つ自然治癒力のすごさを学びました。今はカロリー主流の糖尿病治療食の中で、少しでも糖質制限食の普及に努められればと思っています。少しでも役に立つコメントをと考えていますのでよろしくお願いします。」
今回は”風邪を予防するビタミンC”についてです。ブロッコリーと黄ピーマンには、ビタミンCとカロチンが多く含まれています。ビタミンCは、免疫力を高める働きを持っているので風邪などを予防すると言われています。また黄ピーマンにはビタミンPが含まれており、このビタミンPがビタミンCの吸収を助け酸化を防ぐ役目を持っています。このビタミンPのおかげでビタミンCが充分に機能を果たすことができるのです。黄ピーマンは彩りだけでなく、ビタミンPとビタミンCがお互いの良さを引き出す形で共存しているのです。